BuySってどんなゲーム?

経済のしくみを説明できますか?

BuyS(バイス)は「お金の流れを体験しながら学ぶゲーム」です。
大儲けするもいいし、大損するのも大事な体験。
どうして儲けが出たのか、なぜ損が発生してしまったのか・・・。
考えて、トライアル&エラーを繰り返して経済の本質に迫るのが目的です。

「安く仕入れて、高く売る」は経済の大原則。
しかし、売ってくれる相手、買ってくれるお客様・・・「利害関係者」がいないと成り立ちません。

この「利害関係者」とどんなコミュニケーションをとれば目的を達成できるのでしょう?
買ったら売って、お金が流れるところにどのようなやり取りが必要なのでしょう?

BuySはこのお金の流れを体験し、気付きを得るゲームです。

BuySの遊び方(基本編)

BuySでやることはこれだけ。

① 相場を見て「買う」か「買わない」かを決める

② 買ったアイテムを「いくらで」「だれに」売るのかを決める

③ 売り手と買い手で値段交渉!

④ 儲ける!

ざっくりと書きました。
少し詳しくご案内いたします。

BuySは、「素材屋」A,B,a,bと「加工屋」Ⅰ,Ⅱの合計6チームと、
進行役である「銀行」に分かれて行います。

目的は「儲けること」

まずは、世界観を決めます。
「素材屋」は何を売るチームでしょうか?
「加工屋」は、素材を使って何を売るチームでしょうか?

たとえば・・・「加工屋」をカレー屋とします。
カレーを作るために必要な素材は・・・?
”お米”と”香辛料”なんてどうでしょうか?
素材屋①は”お米”A,Bの2チーム
素材屋②は”香辛料”a,bの2チーム
そして、「加工屋」の”カレー”Ⅰ,Ⅱの2チーム
合計6チームに分かれます。

世界観は予め、進行役である「銀行」が決めておくとスムーズです。

さて、チームが決まったら以下の順番に進行していきます。

  1. 「相場カード」をめくり、そのターンの「素材」の売値相場と「加工品」の買値相場を発表する
  2. 「素材屋」は売値相場から、「買う」「買わない」を判断する
  3. 「加工屋」は「素材屋」と値段交渉をして「買う」「買わない」を判断する
  4. 「加工屋」は素材①と素材②を決められた個数ずつ集める
  5. 「加工屋」は買値相場から、「売る」「売らない」を判断する
  6. 記録シートに記録する
  7. 1.~6.を繰り返す。
  8. 集計して、一番利益を出したチームが優勝!

これが、BuySの基本的なルールです。

体験者の声

BuySの遊び方(応用編)

1.チーム数を減らす。

BuySは、プレイヤー6チームを基本としていますが、最低3チーム(+銀行)がいればゲーム自体は成り立ちます。
3チームになったらどうなるでしょうか?おそらく「加工屋」と「素材屋」の価格交渉の指値が暴騰するでしょう。
日本の法律には独占禁止法があります。競争相手がおらず、独占状態になったチームがどう判断するかがポイント。
価格が暴騰する様子を例にとり、「独占禁止法」、「公正取引」、「薄利多売」などを学べます。


2.利子や法人税/消費税を導入する

銀行から貸し出した初期の金額に「利子」をつけてみるのも面白いです。
「単利」で計算するか?「複利」で計算するか?もポイントです。
初期の金額をいかに早く返済し、利益のみでゲームを運行できるかもゲームの分かれめ。
「法人税」なら利益額の10%を銀行に、「消費税」なら税込価格を計算して取引をするなど・・・
「公定歩合」「直接税・間接税」などの学びにつながります。


3.技術投資カード(別売)を使う

技術投資カードには「売値相場」から10%引きで買えるカードや、銀行から資金援助を得られるなど
支払った分のリターンが”期待できる”種類のカードがあります。
先行投資を行って、ゲームを有利に進める判断を行います。
もちろん、投資したからといって、リターンが得られるとは限りません。
リスクとリターン、KPI、KGI、事業計画の策定など、利益を元に、技術投資の必要性を学びます。


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